西枇杷島駅のおすすめスポーツジム3選(愛知県清須市)

西枇杷島駅(名鉄名古屋本線)周辺のスポーツジム情報

西枇杷島駅周辺にはスポーツジムが少ないので、電車で移動する場合は近隣の栄生駅周辺のジムを利用するのがおすすめです。

また、車で移動する場合も、栄生駅周辺のジムには駐車場があるため便利です。

西枇杷島駅のおすすめスポーツジム3選

エニタイムフィットネス 栄生店

ジムの特徴

エニタイムフィットネス栄生店は24時間営業のスポーツジムです。駐車場もあり栄生駅からは徒歩1分ですので、通勤・通学の帰りに立ち寄ることもできます。

エニタイムフィットネスは入会すると全国の店舗が相互利用できます。マシントレーニングが中心で、最新理論に基づいたファンクショナルトレーニングも可能です。これは重心をコントロールすることで高いパフォーマンスが発揮できるようになるもので、スポーツのパフォーマンス向上だけでなく、日常生活の動作も向上させることができます。

利用料金

入会金 5,500円
月額料金 7,678円
体験 あり

店舗基本情報

住所 〒453-0033 愛知県名古屋市中村区栄生町7−8
最寄駅 名鉄名古屋本線 栄生駅 徒歩1分
名鉄名古屋本線 西枇杷島駅 車6分
駐車場 あり
営業時間 24時間
定休日 年中無休
電話番号 052-462-9096

カーブス 名鉄栄生駅前

ジムの特徴

カーブス 名鉄栄生駅前は栄生駅すぐの場所にあり、駐車場もあるため通いやすい立地となります。

カーブスは1回30分 短時間サーキットトレーニングの女性専用フィットネスクラブです。体質改善で脂肪燃焼効果があり無理せずダイエットができるメニューとなっています。

利用料金

入会金
月額料金
体験 あり

店舗基本情報

住所 〒451-0052 愛知県名古屋市西区栄生2丁目4−5
最寄駅 名鉄名古屋本線 栄生駅すぐ
名鉄名古屋本線 西枇杷島駅 車7分
駐車場 あり
営業時間 平 日:10:00-19:00(13:00-15:00はクローズ)
土曜日:10:00-13:00
定休日 日曜日・祝日
電話番号 052-446-6515

枇杷島スポーツセンター

ジムの特徴

枇杷島スポーツセンターは公営スポーツセンターのため、トレーニング室が1回300円で利用することができます。

会員制スポーツジムなどと比較すると設備に劣りますが、時々体を動かしたい、健康のために軽く汗を流したいなど、利用目的によっては便利に活用することができます。

利用料金

入会金
月額料金
体験

店舗基本情報

住所 〒451-0053 愛知県名古屋市西区枇杷島1丁目1−2
最寄駅 名鉄名古屋本線 東枇杷島駅 徒歩5分
名鉄名古屋本線 栄生駅 徒歩10分
名鉄名古屋本線 西枇杷島駅 車5分
駐車場 あり(300円)
営業時間 月~木・土曜日:9:30~21:30
日曜日・祝休日:9:30~20:00
第2・4金曜日:9:30~21:30
定休日 第1・3・5金曜日(祝休日の場合は開館)
年末年始(12/29~1/3)
電話番号 052-532-4121

西枇杷島駅周辺のスポーツジムの選び方

スポーツジムへの入会を決意しても、種類がさまざまあるために「どのジムに通えば良いのか迷ってしまう」ということはありませんか?

そんな方のために、本記事ではスポーツジムの選び方を6つのポイントからご紹介します。

ポイントをおさえて、ご自身に合ったスポーツジムを見つけるのにお役立てください。

ジムの種類・目的を確認する

まずは、「どのような目的でジムに通いたいのか」を整理することが大切です。一口にスポーツジムといっても、さまざまな種類があります。目的を整理したうえで適した種類のジムを選びましょう。

以下では主なスポーツジムの種類とメリット・デメリットをご紹介します。

総合フィットネスクラブ

総合フィットネスクラブは、トレーニングマシンの揃うマシンジム以外にも、プールやスタジオが併設されているなど、さまざまなフィットネスができるジムです。スタジオプログラムやグループレッスンが豊富で、キッズスクールや大人向けのスポーツスクールのコースがあるジムも多い傾向にあります。

幅広い年齢層の利用者がいるため、仲間と一緒に運動を楽しみたい人や家族で通いたい人鬼おすすめです。また、誰でも利用しやすいように、主要なマシンが一通り揃えられており、ジム初心者へのサポートも充実しています。

メリット
  • スタジオプログラム、グループレッスンのラインナップが多い
  • マシンジム以外の設備やサービスも充実している
  • 他の利用者と交流が広がりやすく、楽しくフィットネスできる
デメリット
  • 設備が充実している分、利用料が高い
  • 時間帯によっては混雑してプログラムの予約が取れない、マシンの順番待ちが必要

会員制スポーツジム

多くのジムは会員制を取っていますが、ここで言う会員制スポーツジムとは、「マシン特化型ジム」のイメージです。総合フィットネスクラブよりはスタッフのサポートが少なく、スタジオプログラムなどのないジムがこれにあたります。

総合フィットネスクラブに比べて会費が安く、利用者は自分の都合の良い時間に自由に出入りしてトレーニングできるようになっていることがほとんどです。

マシンに慣れていない人にとっては少しハードルが高いですが、初回の利用ガイダンスで器具の使い方をサポートしてくれるジムもあります。

メリット
  • 都合に合わせてトレーニングしやすい
  • トレーニングマシンの種類が豊富、台数が多い
  • 総合フィットネスクラブよりも会費が安い
デメリット
  • トレーニングマシンに慣れていないと利用しにくい
  • スタッフのサポートが少ない
  • スタジオプログラムなどがない

24時間ジム

24時間ジムは最近どんどん数を増やしているスポーツジムの業務形態といえます。

上述した会員制スポーツジムとほとんど同様のサービス形態で、24時間いつでも好きな時間にトレーニング可能です。

多くの場合、会員には専用の電子キー・カードキーが配られ、認証されることでジムに入退室できるシステムになっています。スタッフ不在の時間帯もありますが、電子キーで入退室を管理し、防犯カメラなどの設置で安全にトレーニングできる環境が整えられています。

メリット
  • 24時間いつでもトレーニングできる
  • 自分の好きなトレーニングを好きなだけ、自分のペースでできる
  • 人件費なども含めコストが抑えられているため、会費が安い
デメリット
  • トレーニングマシンに慣れていないと利用しにくい
  • スタッフ不在の時間帯があり、サポートが受けづらい
  • スタッフ不在により、防犯・安全面に注意が必要

パーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムは、利用者に対して一人のトレーナーがつき、マンツーマンでトレーニングの指導をしてくれるジムです。担当のトレーナーが決まっているジムもあれば、定まっていないジムもあります。

パーソナルトレーニングジムでは、プロがトレーニングのプログラムを組んでくれるので、目標達成しやすいのが大きな特徴です。また、トレーニングだけでなく、食事や生活習慣へのアドバイスをしてくれる場合もあります。

メリット
  • プロが組んだトレーニングメニューで目標達成しやすい
  • 食事や生活のアドバイスが受けられ、運動習慣がつきやすい
  • ジム初心者でも、プロのサポートにより効率的で正しいトレーニングができる
デメリット
  • 会費が高い
  • トレーナーとの相性が合わないこともある
  • トレーニングメニューや食事制限がきつく辛いこともある

公営ジム

公営ジムとは、自治体が運営している公共のジムのことです。地域の「スポーツセンター」や「総合体育館」などがこれにあたります。基本的には都度利用で、自分の住んでいる地域の公営ジムであれば安く利用できるのがほとんどです。

ただし、地域や施設によって入っている設備の充実度が異なります。また、トレーナーが常駐していないケースが多いことにも注意が必要です。

メリット
  • 住んでいる地域の施設は安く利用できる
  • 予約不要で都度払いができるケースが多い
デメリット
  • 民間ジムと比べると設備や施設の規模、充実度は劣る
  • トレーナー、インストラクターが居ない施設が多く、サポートが受けられない場合がほとんど
  • 営業時間が短い施設が多い

立地・交通手段を確認する

スポーツジムの立地や自宅・職場からの交通手段は、必ずチェックしておくべきポイントです。

自宅や職場から離れすぎていると、「行くのが面倒」という気持ちが芽生えやすくなります。他の条件が良くても、この「行くのが面倒」というだけで通い続けるのが辛くなって行かなくなってしまうこともあるので、“最重要項目”として捉えても良いかもしれません。

平日に通いたいのか、休日に通いたいのかによっても適した立地が変わるでしょう。また、ジム周辺の施設やアクセスの良さも意外と重要です。近くにスーパーなどがあれば、「毎日の買い物のついで」など、ジムに通う理由ができます。

「雨が降っても濡れずに通える」なども通うのが億劫になりにくいのでおすすめです。

料金を確認する

スポーツジムへの入会を考えたとき、料金に注目する人も多いかと思います。ホームページや店頭の看板などでチェックできることも多いですが、契約内容によって料金が変わることもあるため、入会前にも改めて確認しておきましょう。

料金を比較するときには、単に金額だけを見るのではなく、利用可能な時間帯や受けられるサービスなども考慮に入れ、総合的に判断するのが重要です。また、月額料金だけでなく、入会金・違約金も忘れずに確認してください。

入会金

入会金は、入会の際に一度だけ必要となります。入会に必要な手続きにかかる事務手数料なども含まれており、数千円ほどのところから数万円ほどまで、ジムによってさまざまです。

ただし多くの場合、「体験や見学後にそのまま入会すれば入会金無料」のように、割引キャンペーンがあります。

キャンペーンの有無もジムやそれぞれの店舗によって異なるため、詳しくは各ジム・店舗にお問い合わせください。

月額料金

言うまでもありませんが、月額料金は毎月支払う必要があります。「安く抑えたい」という気持ちは当然ですが、あまりにも安さにこだわり過ぎると自分が望む回数ジムに通えないこともあるでしょう。逆に、求める条件が多く月額料金が高額になれば、毎月の支払いが厳しくなって通い続けられないということも考えられます。

月に何回通いたいのか、どのようなプログラムを受けたいか、施設やアメニティを利用するかなど、さまざまな条件で月額料金が変わることも多いので、ご自身が求める条件と月々払える予算のバランスを考えるのが大切です。

退会時の違約金

見落としがちですが、退会時の違約金も要チェック事項です。特に、入会時にキャンペーンなどを利用した場合、契約期間に縛りがあってすぐには解約できないケースも少なくありません。指定の期間よりも前に解約するには、違約金が必要になることがあります。

営業時間を確認する

ジムの営業時間もチェックポイントの一つです。自宅や職場から近くても、通いたい時間に空いていなければ便利に通うことができません。

仕事前にサクッと汗を流したい・仕事が終わってからしっかり身体を鍛えたいなど、運動したいタイミングは人それぞれです。自分の通いたい時間にジムが営業しているかは必ず確認しておきましょう。

また、体験や見学の際には、混み具合もチェックします。あまりにも混雑するようでは、順番待ちでマシンがなかなか使えないケースもあるかもしれません。

ジムによっては、利用時間を限定するかわりに月額料金が安くなるコースが用意されている場合もあります。通う時間が決まっているなら、よりお得に契約できるのでおすすめです。

施設・設備を確認する

スポーツジムは、同系列であっても店舗によって施設や設備が違うことがほとんどです。したがって、自分が通うジムの施設や設備は、必ず自分の目で確かめるようにしましょう。

特に、シャワーやトイレなどの水回りや、ロッカーなど日常的に使う部分は、衛生面も含めてよくチェックしておきたいところです。

このほか、店舗によってはお風呂やサウナが整っていたり、プールがあったりとさまざまです。人によって「トレーニング後にはサウナで締めたい!」など、こだわりポイントもそれぞれですので、希望に合う施設や設備があるかを確認しましょう。

体験・見学でスタッフの対応を確認する

気になったスポーツジムがあれば、すぐに入会するのではなく必ず体験や見学をして検討しましょう。ジムの外観やホームページからだけでは、使用感は分かりません。また、同系列であっても店舗によって設備の充実度が違うことも多いため、自分の通いたい店舗の様子を実際に見てみることが大切です。

加えて、体験や見学で特にチェックしたいのはスタッフの対応です。当然、ジムに入会すれば、通うたびにスタッフと顔を合わせることになります。スタッフの対応で気になるところがあった場合、通うたびに気になってしまい、運動するのがストレスになるかもしれません。

逆に、スタッフやインストラクターの対応次第では、辛いトレーニングも頑張れるというケースもあります。相性の部分も大きいため、必ず体験や見学をしてチェックすべきポイントです。

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